ハロコンレポ後半(ネタバレあり)

hurry-annai2005-07-12

20.LOVEマシーン / 矢口以外の卒メン全員

昼公演でステージのメンバー移った瞬間大きなざわめきが。矢口パートはののが担当。現在のモーニング娘。を新生モーニング娘。とするならこれは正統モーニング娘。という事だろうか?(PSソフト「ギレンの野望ジオンの系譜」の新生ジオン、正統ジオンをイメージして名付けました。)誰もが一度は思い浮かべたであろうユニット。ごっちんやなっちが歌っている事の懐かしさだけではなく、当時から成長した彼女たちの力というものを感じた。

21.色っぽい じれったい / モーニング娘。
22.真夏の光線 / モーニング娘。
23.ハッピーサマーウェディング / モーニング娘。
24.大阪恋の歌 / モーニング娘。

ハピサマのセリフはよっしーが担当。これまでの言い方とは違い、コミカルな感じに。これはこれでアリかな。
注目の新メンバー、久住小春だがダンスは他と比べると明らかに見劣り。しかし、度胸という面では非常にいいものがあると思った。夜公演で最後の全員集合の際、矢口に急にコメントを求められた時(昼にはなかった)、間髪いれずにはきはきとしゃべるのを見て、これなら大丈夫だなと思った。

25.Magic of Love / 中澤・安倍・保田・後藤・前田・メロン記念日・稲葉・松浦・飯田・アヤカ
26.やる気!IT'S EASY / 上記メン以外全員
27.Go Girl〜恋のヴィクトリー〜 / 全員

MC(全員紹介)

28.ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! / 全員

「Magic of Love」は稲葉のフェイクが見所。「Go Girl〜」から花道にも出てくる。最期は花道先から退場して終了。アンコール、追い出し曲は無し。

総括

今回のセットリストは、今までの各ユニットが少しづつ歌うタイプと正月にあった所謂カラオケコンの中間点に当たると思います。ハロコンというのはハロプロに関わるヲタが一堂に会する場所なわけで。そこでより多くの人が満足するセットリストを考えた時にこのようなセットリストになったんだと思います。自分はこの形がベターであるとも思ってます。

さて、ここからは2つの事に関して。
まずは司会者矢口真里。司会なんかやってないで歌歌いなさいよと感じた。はっきり言ってまこと以下の司会ぶりだった。今回のコンで割り食ってるなと思ったメンバーはなっち(ソロは1曲のみ)と矢口の2人。表向きの"みそぎ"でもあったのかと
謝罪の時、モニターに写ったメンバー(名前は伏せます)に笑顔はなかった。どうせ謝るのなら、ああいう茶化した感じより誠実にした方が良かったと思う。
冬ハロには歌手、矢口真里が見れれば。

もう一つは娘。について。正直長いなーと感じている自分がいた。心が娘。から離れてしまったのかもしれない。れいなやミキティーといった推してるメンバーがいるにも関わらず。自分にとっての石川梨華という人の存在を今更ながら実感した。